局地的に大雨となる季節になりましたね。
大雨の後に近所の急傾斜(崖)の場所等を地元の方と見回りましたが、
雨水が大きく流れた跡や細い木の倒れ、地肌の一部露出のような箇所がありました。
自然豊かな伊勢原ですが、逆に言えば地形的に水の流れが集まりやすい場所、溜まりやすい場所が残っているという事でもあります。
県の土地、市の土地、私有地が混ざりあっているような場所は責任所在が難しいですが、
普段から気にしておく(変化確認・木々の伐採メンテ・側溝の落ち葉取り除き等)事が大事となります。
気になる箇所がありましたらお知らせください。
①写真左側は水が流れ溜まり、枯れて茶色くなっています。
写真上側のブロックを雨水が乗り越え溜まり、同じく枯れています。
②上の①のすぐ隣、雨水の集まる通り道にある背の低い若い木→根本から倒れています
③垂直気味の斜面で地肌の土が露出しています。
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