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執筆者の写真takeshi morio

児童館移転問題

本日は高森台児童館で行われた、児童館の地元移管に関する会合に参加いたしました。



現在市内で約100ある自治会のうち7割強の自治会が自前で自治会館を所有しており、残る2割少々の自治会においては市所有の建屋を利用して自治会運営を行っている状況です。


建屋の地元移管に関しては自治会の法人化や今後の建て替えに必要な資金のストック等、様々な問題があるのが現状です。


また、指導員さんが常駐する「児童館機能」に関してもしっかり取り組む必要があります。


つきみ野や高森台のように、指導員さんが常駐されてる事によって子どもの拠り所となる場所が守られており、またそれらが地域文化として根付いている環境があります。


市としては財政難からくる予算の苦しさがあり、廃止の方向で検討しているようですが、子どもの居場所の代替案が無い限り一方的な廃止は無いと考えます。

(いつも児童館を利用しているママさん達の熱いマイクリレーは見事でした!)


子どもの数は減っておりますが、だからこそ子どものや子育て世代の居場所確保に取り組むべきでしょう。


引き続きこの課題に取り組んでゆきますので、ご注目下さい。



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