本日は会派の行政視察として仲間の議員と共に岡山県玉野市にお邪魔させて頂きました。
玉野市は瀬戸内海の本州側玄関口として宇野港を持ち、芸術を売りとしたシティプロモーションを行っております。
3年に一度行われる瀬戸内国際芸術祭は2010年より始まり、コロナ前の第4回時は120万人に迫る来場者数を誇る大きなイベントです。
元々は過疎化や市の産業が衰退する中で街おこしとして始まったそうで、まさに無から有を生み出す素晴らしいイベントだなと感じました。
いつの日か瀬戸内の島々を作品を見ながらゆっくり回りたいですね。
宇野港は岡山駅から離れた港町ですが、視察日も多くのインバウンド客がローカル線にひしめき合っており吃驚!芸術祭やSNSの力を見せつけられました。
住民や学生のボランティアも盛んだそうで、街の活性化にももちろん役立っているそうです。
伊勢原にも大山という貴重な資源がありますので、観光集客を強化すべきと考えます。
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