主だったものをご紹介します。
【議案第２８号】伊勢原市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正
コロナ第５類へ移行に伴い、人事院規則の改正を踏まえ感染症等業務手当（コロナ患者に接触して行う業務従事者へ3000～4000円の手当支給）の特例が廃止となりました。
まだまだ油断はできませんが、afterコロナが見え始めましたね。
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【議案第29号】マイナンバー利用に関する条例の一部改正
マイナンバーを使って障がい者や生活保護、学校保健医療などの情報連携を素早く行い、支援を早めるための条例改正です。
何かと悪い方向で話題のマイナンバーですが、しっかりと機能すれば多くのメリットもありますね。
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【議案第30号】伊勢原市税条例の一部改正
玲和6年度より森林環境税が年額1000円賦課徴収されます。
国県から譲与される森林環境譲与税は令和４年度から既に始まっており、
伊勢原市では森林整備の他に間伐材を利用した小中学校の机などを導入しています。
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【議案第31号】印鑑条例の一部改正
5月11日からスマホにマイナ機能の一部を搭載できるようになった事に伴い、印鑑条例も改正されました。
コンビニなどでスマホを使って住民票だけでなく印鑑証明書も取得できるようになります。
iPhoneはまだ非対応で、Adroidスマホも古い機種は非対応となりますのでご注意ください。
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【議案第32号】火災予防条例の一部改正
昨今の電気自動車のバッテリー容量ＵＰに伴い、急速充電気の高出力化も必要になってきました（高出力であれば短時間で多くの充電が可能となる）。
これまでは200Kwまでが上限だったのですが、今後は200Kw以上の出力の物も設置可能となります。
ここまでの高出力の物はまだありません（日本では50～90Kwクラスが主流）が、今後の高出力電気自動車の拡充と共に増えてくると思われます。
蓄電池併用型にすれば夜間や災害時にも強くなるので、今後は電気自動車だけでなく、充電インフラにも要注目ですね。
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